ARTISTIC DIRECTOR

櫛田祥光  KUSHIDA YOSHIMITSU

櫛田祥光 
KUSHIDA YOSHIMITSU

1980年生まれ
岡山県出身

2007年より日本初劇場専属の舞踊団Noismに所属(2012年退団)

Noismでは、国内にとどまらず世界7か国10都市での公演に参加し、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・フェスティバルやNHKバレエの饗宴などにも出演。
第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞も受賞。

2013年Dance company Lastaを創立。以後26作品を発表。
NPDF2015 (チェコ)International Dance Festival-Competition コレオグラフィー部門・コンテンポラリー部門の2部門での第1位受賞 、第49回埼玉全国舞踊コンクール 創作舞踊部門 第1位(埼玉県知事賞受賞)など、他受賞歴多数。

2015,16年Seoul International Choreography Festival ファイナリスト。また、韓国の釜山国際舞踊祭へも招聘されている。
2017年、横浜、岡山、高知への国内3都市ツアー公演を成功させる。
同年8月、全国合同バレエの夕べ 四国支部への振付(新国立劇場 オペラパレス)。
2018年7月 Noism2へゲスト振付家として招かれる。
同年9月 千葉県流山市主催 東日本大震災被災地復興支援チャリティー公演として「火の鳥」を総合演出。
2019年、TPAMにて「白昼夢」を2020年には「ナラク」を発表。
2021年にはKAAT神奈川芸術劇場にて「奈落」を発表し、2022年3月には奈落の舞台作品を再編集し映像作品として渋谷のユーロライブにて2DAY映画館上映。
同年8月 大和シティー・バレエにて「牡丹灯篭」を発表(主演 木村優里 *新国立劇場バレエ団 プリンシパル)。
同年10月 神奈川県芸術舞踊協会主催 MODERN&BALLET 神奈川県民ホールにて「歓喜」を発表。
2023年5月 六本木アートナイトにて「歓喜」を再演。
同年6月 KAAT神奈川芸術劇場にて「ROOM」を発表。
同年11月 「文化庁アートキャラバン2」事業にて沖縄県にて「糧」を発表。
2024年1月「文化庁アートキャラバン2」事業にて岡山県にて新作「継承」を発表予定。
同年3月「ROOM」の舞台作品を再編集し、新作の映像作品を加えユーロライブにて2DAY映画館上映予定。

ABOUT THE COMPANY

Dance Company Lastaは主宰櫛田祥光を中心に結成されたコンテンポラリーダンスのカンパニーで、2013年に創立されて以来、国内のみならず、海外での公演も視野に入れ、日々活動を行なっている。

ー 活動の目的 ー
年間を通して継続的に活動す る中で、世の中に残り受け継がれていく作品を創り続けるという手段で、日本における舞台芸術の向上と舞踊作品の浸透を目指している。そして、その活動の過程で、集団が創り出す作品の可能性や重要性を伝えていきたい。個人としてではなく、集団として創作活動を続けていくことで、一つひとつの作品を伝承していく難しさを感じながらも成熟させていき、古典として世の中に受け継ぎ残っていく作品を創っていきたいと考えている。

DANCER

プロフィール詳細はクリックでご覧頂けます。

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